はじめて使う方へ
AI営業コーチMIGAKUは、自分で設定した「面談役(ペルソナ)」とAIが演じ分けて音声で会話し、 その内容を自動で採点・記録する営業ロールプレイの練習アプリです。 初回はこのページの順番どおりに進めれば、最短5分で1本目のロールプレイができます。
OVERVIEW ─ 全体の流れ
- 01アカウントを登録/ログインする受講者は会社から届いた招待リンクから。管理者は組織を作る
- 02面談役(ペルソナ)を作る写真・音声・テキストからAIが自動生成
- 03分析ポイントを設定する(任意)未設定なら既定の4軸で採点されます
- 04受講者を特定する招待リンクから登録していれば自動。初回だけ登録コードを使う場合も
- 05面談役を選んでロールプレイモードと時間を決めて会話開始
- 06結果レポートを確認するスコア・チェックポイント・模範回答
- 07記録・分析を見返す1回の記録から「癖」を分析できます。回数を重ねるほど確かになります
DETAILS ─ 各ステップの詳しい説明
01アカウントを登録/ログインする受講者と管理者で入口が分かれています。間違えると別の組織になります▼
受講者は1人1アカウントで使います。新規登録 を開くと最初に2つの入口が出るので、自分に合うほうを選んでください。
受講者の方 ─ 会社から案内を受け取っている
- 会社から届いた招待リンクを開くのが一番確実です。参加する組織とあなたの登録コードが すでに入った状態で登録画面が開きます。
- リンクが無い場合は 会社から案内を受け取った方 を選び、招待コード を入力します。正しければ会社名が表示されます。受講者の登録に招待コードは必須です。分からないときは管理者に確認してください。
- 登録コード(RP-XXXXX)── 招待リンクから開いた場合は自動で入ります。手入力の場合、 いま分からなければ空欄で構いません(登録後のホーム画面でも入力できます)。
管理者の方 ─ 新しく組織を作る
- 新しく組織を作る方(管理者) を選びます。会社名・組織名(任意)を入れると、その名前で組織が作られ、あなたがその管理者になります。
- 登録後、ナビの 受講者 から受講者を追加し、一人ひとりの招待リンクを配ります。
すでに社内の誰かがこのツールを使っている場合、管理者用から登録すると同僚とは別の組織になります。受講者の登録コードも会話記録も共有されないため、必ず受講者用の入口から進んでください。
共通で入力するもの
- ユーザー名 ※── 半角英数字・アンダースコア・ハイフンのみ、3〜20文字。
- メールアドレス ※ と パスワード ※── パスワードは8文字以上で、英字と数字を両方含めてください。
- 部署名(任意)
入力できたら 登録してはじめる を押します。登録が終わると自動でログインし、ホーム画面に移動します。
2回目以降は ログイン 画面からメールアドレスとパスワードで入れます。
02面談役(ペルソナ)を作る面談役が1人もいないとロールプレイは開始できません▼
このアプリには最初から入っている面談役はありません。まず自分で1人つくるところから始めます。ホーム画面の 最初のペルソナを作成する(面談役がまだ0人のとき)、 またはナビの 面談役 から作成画面に進みます。
3つの作り方
- 書面のスクリーンショット・写真から── 相手の情報が載った資料をスマホで撮ると、AIが読み取って面談役を組み立てます。
- 音声から── マイクに向かって「40代の男性で、業務の効率化を検討している。ただし社内の反対を気にしている」のように話すと、AIが人物像に起こします。
- テキストから── 文章で顧客像を書いて渡す方法です。
面談役が持っている項目
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 / 絵文字 | 一覧カードに表示される顔 |
| 年齢・属性 | 例: 48歳 男性 / 製造業の総務課長 |
| 立場・状況 | 例: 従業員30名の製造業・経理担当 |
| 関心事 | その人が今いちばん気にしていること |
| 懸念事項 | 提案を受け入れにくくしている不安 |
| 姿勢・態度 | 会話中のふるまいの方向性 |
| 難易度 | ★1〜★5。その人物自身の手強さ |
| チェックポイント | この面談役の面談で押さえたい項目 |
| 声・話し方 | 読み上げに使う声と口調 |
| 会話設定の既定値 | 面談時間・シーン・補足メモの初期値 |
作った面談役は、一覧カード右上の 編集 ボタンからいつでも編集できます。 難易度は「その人物自身の手強さ」で、次のステップで選ぶモード(今回の訓練の負荷)とは別の軸です。両者が食い違う場合はモードが優先されます。
03分析ポイント(評価テンプレート)を設定する任意。設定しなければ既定の4軸で採点されます▼
「何を見て採点するか」を自社の基準に合わせて変えられます。ナビの 分析ポイント(PCではホームの同名のタイルからも)、またはロールプレイ開始画面の 分析ポイントを作成・編集する → から進みます。 設定しなくても、下記の既定テンプレートペルソナ標準(既定の4軸) がそのまま使われます。
既定の4軸
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| 評価軸 | 見るところ | 配点 |
|---|---|---|
| チェックポイント達成率 | 設定したチェックポイントをどれだけ網羅できたか | 40 |
| 提案・回答の適切さ | 提案や回答が相手の状況・要望と噛み合い、具体性と根拠があるか | 25 |
| コミュニケーション品質 | ヒアリング・共感・質問力。話す割合のバランス | 20 |
| 誠実さ・伝え方の適切さ | 事実と意見を分けて話しているか。断定的な言い切り・過度な押し込みの有無 | 15 |
既定のチェックポイント(10項目)
ラポール形成 / 目的・進め方の共有 / 現状の把握 / 課題・懸念の引き出し / ゴール・期限の明確化 / 傾聴と確認 / 提案・回答の具体性 / メリット・デメリットの両面提示 / 合意と次アクション / 誠実な伝え方
変更できること
- 評価軸の名前・採点基準の説明・配点(説明文がそのままAIへの採点指示になります)
- 評価軸は最大6個まで。配点の合計は自動で100%に正規化されます
- チェックポイントは最大12項目まで
- 「既定」にしたテンプレートは、ロールプレイ開始画面で最初から選ばれた状態になります
04受講者を特定する誰の記録かを決める工程。招待リンクから登録していれば自動で終わっています▼
スコアや癖の分析は受講者ごとに積み上がります。 誰の記録なのかを取り違えると分析が意味を持たなくなるため、 ロールプレイを始める前に必ず本人を特定します。
- 招待リンクから登録した方は何もする必要がありません。 ホーム画面の上部に 今日の受講者 として自分の名前が出ます
- 登録コードを入力してください と出た場合は、RP-XXXXX 形式のコードを入力して ロールプレイを始める を押します。 入力は最初の1回だけで、次回からはログインするだけで自動的に特定されます
- 自分の積み上がった分析は 自分の分析 から見られます
- 【管理者向け】1台の端末を複数人で回す場合は、管理者アカウントで ログインし 切り替え で受講者を入れ替えます
- 【管理者向け】受講者の追加・招待リンクの取得は、ナビの 受講者 から行います
コードを通さなくても、面談役の作成・分析ポイントの設定・記録の閲覧はできます。 コードが必要なのはロールプレイを開始するときです。
05ロールプレイを始めるモード・時間・分析ポイント・音声エンジンを決めて開始します▼
面談役のカードを押すと SESSION SETUP 画面が開きます。ここで今回の条件を決めます。
ロールプレイモード(5種類)
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| モード | 内容 | 推奨時間 |
|---|---|---|
| ウォームアップ面談 初級 | 面談役は終始協力的。強い反論や沈黙はなし。挨拶→ヒアリング→提案→次アクションの型を一通り体験する | 20分 |
| 実戦面談 中級・標準 | 「今は結構です」「他社で運用しています」などの断り文句を2〜3回ぶつけてくる。応酬話法で切り返せるかを試す | 30分 |
| 難交渉面談 上級 | 強い拒否・専門的な突っ込み・値引き要求・沈黙・矛盾の指摘まで。採点も厳しめになる | 30分 |
| テーマ深掘り・基礎 初級編 | 指定した1テーマだけに絞って会話。面談役が同じ論点を言い方を変えて繰り返す。反応は穏やか | 20分 |
| テーマ深掘り・実践 中級編 | 同じテーマを数字・他社比較・失敗談・家族の反対など複数の角度から容赦なく攻めてくる。説明の使い回しは通用しない | 30分 |
テーマ深掘り系の2モードでは 深掘りする課題・テーマ(必須) の入力が必要です。 例:「費用が高い」「今は必要ない」「社内の反対」。未入力だと開始ボタンが押せません。
面談時間の制限
15分・20分・30分から選びます(既定は面談役の設定、未設定なら20分。面談役の設定がこの3つ以外のときは、いちばん近い時間になります)。モードを選ぶと推奨時間に自動で切り替わります。 設定時間に合わせてAIの応対が段階的に変わります。
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| 経過 | 面談役のふるまい |
|---|---|
| 序盤(〜35%) | 結論を急がず、雑談・背景の話に応じる |
| 中盤(〜70%) | 具体的な条件・懸念・他社比較など本音を出し、遠慮なく質問や反論をする |
| 終盤(〜90%) | 「そろそろ時間が」など締めに向かう発言を混ぜる |
| 締め(90%〜) | 新しい論点は出さず、まとめと次回の約束に応じて短く締める |
時間に到達すると自動で終了し、そのまま採点に進みます。
分析ポイント・今回のシーン設定
- 使う評価テンプレートを選びます。軸の数とチェックポイントの数が下に表示されます
- ▼ 今回のシーン・トーン・音声方式を設定 を開くと、今回のシーン・テーマ(例: 初回訪問で新サービスを提案する)と今回の程度・トーン(例: 強めに反論させる/終始友好的に)を、その回だけ上書きできます
音声エンジンの選択
- リアルタイム音声(既定)── 低遅延の自然な会話。AIの発話中でも割り込んで話せます
- 標準音声 ── 従来方式。リアルタイム音声が利用できない環境向け。接続に失敗した場合は自動でこちらに切り替わります
開始
▶ 会話を開始する を押すと開始です。このタップでAIの音声再生とマイクが有効になります。静かな場所での利用と、イヤホンの使用を推奨します。
06会話中の操作音声で話す・キーボードで打つ、どちらでも進められます▼
音声会話モード(既定)
画面下に今の状態が大きく表示されます。ボタンを押す必要はありません。
- 聴き取り中 ── いつでも話しかけてください
- AI応答中(割り込み可) ── リアルタイム音声なら、AIが話している途中でも話し始められます
- 考え中... ── AIが返答を組み立てています
- 接続エラー ── 再接続 ボタンが出ます
標準音声のときは 聴き取り中... → 変換中... →AI応答中... と進み、話し終えると自動で送信され、AIが話し終えると自動でマイクが起動します。
テキストモード
- 右上の テキスト でキーボード入力に切り替わります。戻すときは 音声で会話
- 入力欄で Enterで送信、Shift+Enterで改行
- 標準音声のときは マイク ボタンで録音でき、書き起こしが入力欄に入ります(自動送信はされません)
その他
- 画面の端にチェックポイントパネルがあり、会話中に達成状況が反映されていきます
- 標準音声のときだけ 音声ON / 音声OFF でAIの読み上げを切り替えられます
- 終わりたくなったら右上の 終了。設定時間に到達しても自動で終了します(どちらも1回以上自分が発言している必要があります)
- 終了すると 採点中... と表示され、会話内容の分析が行われます
- 途中で止めたいときは右上の 中断。時間が止まり、ここまでの会話は記録に保留されます。会話を再開する でその場で続けるか、あとで 記録・分析 の 続きから再開 から続けられます
- 面談役の発言の字幕は、はじめは「なし」です(実際の営業の場面に近づけるため)。 開始前の設定か、会話中の右上の 字幕 で表示できます
07結果レポートの見方スコア・チェックポイント・改善点・模範回答が1画面にまとまります▼
表示される内容(上から順に)
- 音声フィードバック ── 結果を読み上げて振り返れます
- 総合スコアとレーダーチャート ── 100点満点、チェックポイントの達成数も併記
- SCORE BREAKDOWN ── 評価軸ごとのスコア。軸名の横に配点が出ます
- チェックポイント達成状況 ── 達成は ✓、未達成は ✗。未達成の項目にだけ コーチングのヒントが付きます
- 良かった点 / 改善点
- 模範回答例 ── その場面でどう言えばよかったかの具体例
- OVERALL COMMENT ── 総評
- CONVERSATION TRANSCRIPT ── 自分: と 面談役: の全会話ログ
ランクの基準
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| 総合点 | ランク |
|---|---|
| 90点以上 | S |
| 80点以上 | A |
| 70点以上 | B+ |
| 60点以上 | B |
| 60点未満 | C |
画面下の 同じペルソナで再挑戦 ですぐもう1本、セッション履歴を見る で過去の記録、ペルソナ選択に戻る でホームに戻ります。
結果画面を開いた時点で記録は自動保存されます。「保存」ボタンを押す必要はありません。
08記録・分析を見返す1回の記録から「癖」を分析できます。回数を重ねるほど、確かになっていきます▼
- ナビの 記録・分析(PCではホームの同名のタイルからも)から、過去のセッションを一覧できます
- 保存されるのは、会話の全文・チェックポイントの達成状況・各軸のスコア・総合点とランク・良かった点/改善点/模範回答/総評・使ったモードとテーマ・面談時間、そしてどの受講者の記録かです
- 受講者ごとの横断分析では、AIが1回以上のセッションから「癖」を抽出します(例:「予算を聞く前に商品を出す」といった見出しと、何が起きているかの説明、根拠になった場面)。あわせて強み・改善点・傾向・要約が出ます。やり取りが短く受講者の発言が少ないときは、理由を表示して分析しません
- 受講者名は記録側にも残るため、メンバーを削除しても履歴から誰の記録かを追えます
09スマホでの使い方・動作環境ホーム画面に追加するとアプリのように起動できます▼
ホーム画面に追加する(iPhone)
- LINEなどからリンクを開いた場合は、右上の「…」→ 「Safariで開く」
- 画面下中央の □↑ 共有ボタン をタップ
- スクロールして 「ホーム画面に追加」 →「追加」
- ホーム画面のアイコンから起動
ホーム画面に追加する(Android)
- LINEなどからリンクを開いた場合は、右上「…」→「外部ブラウザで開く」で Chrome で開く
- 右上の ⋮ メニュー をタップ
- 「ホーム画面に追加」 または「アプリをインストール」
- ホーム画面のアイコンから起動
インストールは必須ではありません。ブラウザのままでも同じように使えます。
気をつけること
- マイクの許可が必要です。▶ 会話を開始する を押したときに許可を求められたら「許可」を選んでください
- スピーカーの音をマイクが拾うと会話が乱れます。イヤホンの使用を推奨します
- ロールプレイ中は画面上部のナビが消えます(誤操作と「終了」ボタンが隠れるのを防ぐため)。戻るときは画面内の ← を使ってください
- リアルタイム音声がつながらない環境では、自動的に標準音声に切り替わります
FAQ ─ つまずきやすいところ
Q.面談役のカードが1つも出てきません▼
2つの原因があります。①まだ面談役が作られていない(管理者がホームの「面談役」から作成してください)。②受講者がまだ特定されていない(招待リンクから登録していれば自動です。登録コードの入力欄が出ている場合は、そこにコードを入れると一覧が現れます)。
Q.招待コードを持っていません▼
受講者の登録には招待コードが必須です。管理者から届いた招待リンク(またはコード)をご確認ください。ここで「新しく組織を作る」を選ぶと、同僚とは別の組織になり、記録も教材も共有されなくなります。
Q.登録コード(RP-XXXXX)が分かりません▼
受講者ごとに管理者が発行するコードです。招待リンクから登録した場合は自動で適用されるため、入力の必要はありません。管理者はナビの「受講者」から追加し、その人専用の招待リンクをコピーして配布してください。
Q.同僚と別の組織になってしまいました▼
招待コードを入れずに登録すると新しい組織が作られます。管理者に招待リンクを発行してもらい、いまのアカウントは使わずに登録し直すのが確実です。すでに記録が溜まっている場合は、管理者にDB側での移動を依頼してください。
Q.「終了」ボタンが押せません▼
自分がまだ1回も発言していない、または採点処理中の場合は押せません。一言話すか入力してから終了してください。
Q.AIの声がかぶって会話しづらい▼
イヤホンを使うと大きく改善します。標準音声を使っている場合は「音声OFF」でAIの読み上げを止め、テキストで進めることもできます。
Q.採点の基準を自社のものに変えたい▼
「分析ポイント」から評価軸(最大6個)と配点、チェックポイント(最大12項目)を編集してください。軸に書いた説明文が、そのまま採点AIへの指示になります。